身体がだるいとき、疲れたときのセルフケア
浦安の整体院で、「肩こり・腰痛の粉砕と撲滅を目指している薄田(うすだ)」です。
身体がだるい・・・疲れた・・・
この記事を読まれている方で、身体のだるさや疲れを感じたことがない方はいないことでしょう。
身体がだるい・疲れたと感じる原因は?
身体がだるい・疲れたと感じるのは、肉体・精神・内臓疲労の蓄積が原因です。
これらの疲労をためなければ身体のだるさや疲れは感じないわけですが、ストレス社会の現代ではどうしてもたまってしまいますよね。
なのでここでは、ストレスをためにくい方法とかではなく、ストレスがたまって身体がだるい・疲れたと感じたときのセルフケアを紹介したいと思います。
どんなセルフケアなの?
私が紹介するセルフケアは非常に簡単です。
そのセルフケア法とは・・・
上を向いて、口を開閉するだけです。
「身体がだるいなぁ・・・疲れたなぁ・・・」と思ったら、その場で上を向いて、口を開けたり閉じたりを20回おこなってください。
このセルフケアの効果とは?
まずは1回、上を向いて口を開閉してみてください。
ちなみに上を向くのは、向けるところまでで大丈夫です。
口を開閉すると、首の前側の皮膚や筋肉が伸びたり縮んだりしませんか?
人は身体に疲労がたまってくると、だんだん顔が下向きになり首の前側の筋肉が縮こまります。
そうすると呼吸が浅くなるので、どんどん疲労がたまるので身体がだるい・疲れたというふうになってしまいます。
以前こちらの記事でも書きましたが、呼吸が浅いと身体のすべての不調の原因となります。
このセルフケアの注意点
ここで注意点がひとつあります。
このセルフケアをおこなうと、身体の緊張が解放されてフワッとした感じになります。
人によってはフワッとなったときに立ちくらみのような症状が出る場合はあるので、このセルフケアは座っておこなってください。
回数は20回と書きましたが、無理のない範囲でしたら何回おこなってもかまいません。
最後に
身体がだるい・疲れたと感じている状態は、呼吸が浅くなっているのはもちろんのこと、筋肉の硬さや身体のゆがみがある状態と言えます。
なのでそのような状態のときは、1度整体を行くことをおすすめいたします。
体質改善にはどうしても時間がかかり、整体を受けても1回で身体のだるさや疲れを改善させるのは難しいです。
しかし1回でも整体を受けて、自分の身体がどうなっているのかを理解してあげるだけでも、お体の改善に向けて大きく進むことができます。
なので「なんか身体がだるいなぁ・・・疲れがとれないなぁ・・・」と感じている方は、ぜひ整体を受けてみてください。
この記事を書いた人
うすだ整体院 院長 薄田 和也⇒プロフィールはこちら