弱いメンタルを強く鍛える方法

浦安の整体院で、「肩こり・腰痛の粉砕と撲滅を目指している薄田(うすだ)」です。
 

メンタルが強い人
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メンタルが弱い人
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あなたはどちらにあてはまりますか?

ちなみに私は、昔はメンタルが弱い人間でしたが、今はメンタルが強い人間になりました。

私の院長プロフィールをご覧いただけると、メンタルが弱い人間から強い人間になったのがおわかりいただけるかと思います。

どうしてメンタルの話をするのか?

整体師の私が、どうしてここでメンタルの話をするかと言いますと、メンタルと身体は連動するからです。

メンタルが弱い状態だと身体は不調になりやすく、反対にメンタルが強い状態だと身体は不調になりにくいです。

じゃあメンタルを強く鍛えれば身体は健康になるのか?

私の経験から言わせてもらいますと、メンタルが強くなれば間違いなく身体は健康になれます。(ここでいう健康は、物理的な病気や疾患は除きますのでご了承ください)

メンタルが弱いころの私は身体がだるい重い、頭がボーっとする、寝ても眠い、無気力などに襲われることが多かったです。

でもメンタルが強くなった今は、それらの症状に襲われることはほとんどありません。

そう・・・ほとんどということは、たまにあります。

昔に比べたらメンタルはかなり強くはなりましたが、私もまだまだ弱い部分はあります。

なので今でもメンタルを強くするために、日々鍛えております。

ここでは弱いメンタルを強く鍛えるために、私が今までやってきたこと、今でもやっているあるひとつのことを紹介したいと思います。

「自分の弱いメンタルを強く鍛えたい!」と思っている方は、ぜひこのあともお読みください。

弱いメンタルを強く鍛えるあるひとつのこととは?

やる内容は人によって変わりますが、一言で言いますと、それは・・・

自分の好きなことをやる

まあ、これを見て「そんなこと?言われなくもわかってるよ!」と言われそうですが、でもこれがメンタルを強く鍛える1番の方法だと思います。

もう少し細かく言いますと、自分の好きなことを集中的に徹底的にやるということです。

生まれてから今まででの人生で、自分が好きなものやこれをやると心がスッキリするものはありませんか?

ちなみに私は昔から歌が好きだったので、メンタルを強く鍛えたいと思った20歳のころからヴォイストレーニングに通い、暇があるときは近くの海の海岸の端で大きな声で歌っていました。

このころの私は、ひたすら歌い続けて、歌うことに明け暮れていました。

そんな生活を続けていたある日のこと、私はあることに気づきました。それは・・・

以前からあった身体がだるい重い、頭がボーっとする、寝ても眠い、無気力などの症状が軽減していたのです。

そのころから少しずつ行動力も生まれ、いろいろなことにチャレンジする気持ちも出てきました。

それからも私は歌い続け、ヴォイストレーニングには8年ほど通いました。

35歳になった今ではあのころほど歌ってはいませんが、週に1回、ひとりカラオケに行って大声で歌っております。

今でも身体がだるい重いなどの症状が出ることはありますが、昔に比べたら軽度ですし、連勤が続くと症状が出やすいです。

まとめ

まとめますと、メンタルを強く鍛えるにはたまったストレスを吐き出すことが大事だということです。

今の世の中、ストレスをためないで生活するのは非常に難しいです。

だからたまったストレスは常に吐き出さないと、たまり続けてメンタルは弱くなり身体も不調になってきます。

たまったストレスが多ければ多いほど、吐き出すのには時間と労力が必要です。

「そうは言っても、自分の好きなことをやる時間はないよ」と思われるかもしれませんが、それでもどうにか自分の好きなことをやる時間を作って少しでも増やしてください。

そうしないと、気づいたころにメンタルは弱りきり、身体も動かなくなり・・・というふうになってからではたいへんだと思いませんか?

最後に

私は文中でメンタルと身体は連動すると言いました。

ということは、身体のこりやゆがみなどの不調を整えれば、弱ったメンタルも強くなるということです。

なのでご自分でメンタルを強く鍛える時間がない方は、整体に行かれて身体のこりやゆがみを整えてもらうことをおすすめします。

体質改善にはどうしても時間がかかり、整体を受けても1回で身体のこりやゆがみを改善させ、メンタルを強くするのは難しいです。

しかし1回でも整体を受けて、自分の身体がどうなっているのかを理解してあげるだけでも、メンタルを強くすることに大きく進むことができます。

なので「弱いメンタルを強く鍛えたい!でも強く鍛える時間がない・・・」という方は、ぜひ整体を受けてみてください。

 

 
この記事を書いた人
 
うすだ整体院 院長 薄田 和也⇒プロフィールはこちら
 

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