元気が出る方法
浦安の整体院で、「肩こり・腰痛の粉砕と撲滅を目指している薄田(うすだ)」です。
人間いつでもどんなときでも、この画像のように元気な気持ちでいられれば良いのですが、今のストレス社会ではどうしても元気が出ないときもありますよね。
人によってはずっと元気が出ないで「元気が出る良い方法はないかなぁ?」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
今回は人が元気を出すためにもっとも必要なあることのお話をしたいと思います。
元気を出すために必要なこと
元気を出す方法はいろいろとあるのですが、どんな方法にしても必要なことというか、必要な要素があります。その必要な要素とは・・・
ソウルです。
ソウルとは、日本語でいうと魂(たましい)のことですが、人が元気を出すにはソウルにふれることがとても大切なんです。
ソウルにふれるとは?
ソウルにふれるというのは、たとえば・・・
ソウルフードとは、たましいの入った、心のこもった食べ物ということです。
素材が高級とか安物とかはまったく関係ありません。
素材を作った人の気持ち、その素材を使って料理した人の気持ちがしっかり入ったものを食べると、人はその人たちの心の温もりを感じて元気になることができます。
なのでたとえ高級素材でも、機械的なもので作られたり、適当な気持ちで作られた料理は食べても元気は出ません。
これはミュージカルや演劇などにもあてはまりますが、やはりライブで観るとソウルがとってもよく伝わるので元気がもらえます。
ただ聴くとかただ観るだけなら簡単にできる世の中になっても、ライブが変わらず人気なのはそういうところにあると思います。
美術館で美術品を観たり、あとは伝統工芸品などを観ると、作った方の気持ちや思いが感じ取れて元気になることができます。
美術品や伝統工芸品などは、有名なものや年代が古いものほど元気がもらえます。
最後に
今回は3項目しか書きませんでしたが、要するに心のこもったものにふれることで人は元気が出るということです。
私の仕事である整体も同じことが言えます。
整体の技術や知識はもちろん大事ですが、お客様が元気になるために1番必要なのはソウルです。
施術者がお客様の身体に真剣に向き合い、どうすれば身体が楽になるかを考えて施術をおこなえば、お客様の身体は楽になり元気になります。
世の中には整体の技術や知識に気持ちが行き過ぎてしまい、お客様の気持ちにソウルをあまり向けられない施術者もいます。
そうなってしまう気持ちはわからなくもないのですが、人に元気になってもらうために1番大事なことは相手を思う気持ち(ソウル)であることを整体の施術者に限らず、人に元気を与えたり喜んでもらう仕事をされている方には忘れずにいてほしいと思います。
この記事を書いた人
うすだ整体院 院長 薄田 和也⇒プロフィールはこちら