冬でも気をつけるべき症状

浦安の整体院で、「肩こり・腰痛の粉砕と撲滅を目指している薄田(うすだ)」です。
 

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12月になり、寒さもだいぶ本格的になってきました。

みなさんは風邪などはひいていませんでしょうか?

冬と言えば風邪というイメージが強いかと思いますが、冬の時期でも気をつけた方がいい意外な症状がいくつかあります。

今回はその意外な症状をいくつかご紹介したいと思います。

冬でも気をつけた方がいい症状

①脱水症状
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脱水症状は夏のイメージですが、冬でも起こる症状です。

冬は湿度が低くて乾燥しやすいですが、そうすると気づかないうちに身体から水分が失われていきます。

夏は汗が出るのでわかりやすいですが、冬は乾燥しているため、汗としてはっきりと身体から出てきませんが、しっかりと汗をかいています。

呼吸も水分を失いますが、呼吸に関しては冬の方が水分を失いやすいです。

なので冬も夏と変わらずしっかり水分をとりましょう。
 

②うつ症状
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冬になるうつ症状のことを冬季うつと言いますが、冬季うつを発症する理由は日射量不足が原因と言われています。

人は日光を浴びるとセロトニンという精神安定物質が出ますが、冬は日照時間が短いため、セロトニンが不足しやすくなります。

セロトニンが不足してくると、身体がだるい、重い、眠れない、寝起きが悪いなどの憂うつな症状になりやすく、悪化するとうつになってしまいます。

1度冬季うつになると毎年冬季うつになりやすくなるので、短い日照時間でも、できるかぎり日光を浴びるように心がけてください。
 

③冬バテ
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夏バテはみなさんご存じかと思いますが、猫バテ・・・ではなく、ここでは冬バテの説明をしたいと思います。

症状は夏バテと同じですが、暖房にあたり過ぎたり、忘年会や新年会などで飲み過ぎたり食べ過ぎたりすることで、内臓の疲れや自律神経のバランスが悪くなることで起こります。

なので、これから忘年会や新年会のシーズンに入りますが、これぐれも飲みすぎや食べ過ぎには気をつけてくださいね。

あとは寒いからといって、暖房にあたりすぎないように、コタツやストーブを使うか、着るもので調整するようにしてください。

最後に

今回ご紹介した3つの症状、みなさんはご存じだったでしょうか?

人は寒いと感覚は鈍りますが、身体への負担は変わらずにかかってしまいます。

こらからもっと寒さが増してくると思いますが、この3つの症状には十分に気をつけてお過ごしください。

 

 
この記事を書いた人
 
うすだ整体院 院長 薄田 和也⇒プロフィールはこちら
 

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