言葉と気持ちのパワー
浦安の整体院で、「肩こり・腰痛の粉砕と撲滅を目指している薄田(うすだ)」です。
先日仕事の関係で、相手先に電話をすると明るい声の女性が対応してくれました。
きっとこんな感じで話してくれていそうな声でした(笑)
私の用件はその女性がすべて対応してくれたのですが、用件が終わり電話を切ったあと、ふと・・・
「今の人に会ってみたいなぁ」
と思ってしまいました(笑)
どうしてそう思ったのか?
私はどうしてその女性と会ってみたいと思ったのかを考えてみました。
声の感じが良かったから?
でもこれはお仕事の電話ですから、声のトーンが良くて明るい感じの人と電話したことは何度もありますが、会ってみたいなんて思ったのは、今回がはじめてでした。
だから理由は他にあるはず。
自分好みの声だった?
人の声を聞いて「この人の声は好みだなぁ」と思うことはあまりないなぁ・・・
私がその女性に会ってみたいと思えた理由は、声ではなく別のところに理由がありますね。
別の理由とは?
まあ、この記事を書いている時点で気づいていましたが、その別の理由とは・・・
気持ちです。
その女性は、話の合間で私に共感したり、私の気持ちを先取りして理解してくれるのがすごく上手な方でした。
声のトーンが良くて明るくて共感してくれて気持ちも理解してくれる女性・・・
そんな女性に会ってみたいと思う私は、あたりまえですよね?(笑)
最後に
今回私の電話の対応をしてくれた女性は、人として大切なことを改めて私に教えてくれました。
今でも私は自分なりに、人にたいしてこの女性と同じ気持ちで人と接しているつもりではいますけどね。
この記事は自分へのアウトプットもふくめて書いてみました。
この女性の電話対応だけで、私の心と身体はほぐれてしまいました。
やっぱり気持ちって大事ですね。
この記事を書いた人
うすだ整体院 院長 薄田 和也⇒プロフィールはこちら