辛いと思ったときの応急処置
浦安の整体院で、「肩こり・腰痛の粉砕と撲滅を目指している薄田(うすだ)」です。
人間生きていれば辛いという感情を持つことは誰でもあるかと思います。
みなさんは辛いと思ったとき、どのように対処していますか?
ここでは辛いと思ったときに必ずおこなってほしい応急処置をご紹介したいと思います。
応急処置の方法とは?
辛いと思ったときの応急処置の方法、それは・・・
辛さを口に出すということです。
「そんな単純なこと?」と思われるかもしれませんが、これをしない、またはできなくて辛さをどんどん増してしまう人って多いと思います。
辛さを口に出さないでどんどんため込んでしまうから、変な犯罪や心の病気になりやすい世の中になっていると思います。
日本では我慢が美徳みたいなところがありますが、我慢した結果、変な犯罪をおかしたり心の病気になってしまうのが美徳なわけがありません。
ちなみに辛さを口に出すのは、言える相手がいない場合は独り言でもかまいません。
思ったことを口にしないでいると、ちょっとしたことも口に出せなくなってストレスが過剰にたまるので、思ったことはどんどん口に出しましょう。
こんな方にはならないで!
①言いたいことがあるのに聞かれても「別にないです」と答える
②怒っているのに「なんで怒ってるの?」と聞くと「怒ってないから」と答える
①②の行動は得はひとつもなく、自分と相手のストレスがたまるだけで損しかありませんので、このような方にはならないように気をつけてください。
最後に
今回ご紹介した、辛いと思ったときの応急処置の方法はいかがでしたか?
非常にシンプルですが、意外とできなくて辛さをため込んでしまう方は多いのではじゃないでしょう?
「辛いと思ったことは遠慮なく口にする」
ぜひこのことを意識して過ごしてみてください。
この記事を書いた人
うすだ整体院 院長 薄田 和也⇒プロフィールはこちら