声を出しやすくする方法
浦安の整体院で、「肩こり・腰痛の粉砕と撲滅を目指している薄田(うすだ)」です。
みなさんは朝起きて声を出したとき
「今日はなんか声の出が悪いなぁ・・・」
とか、仕事が終わりに近づくにつれ
「仕事はじめより声の出が悪くなっているなぁ・・・」
などと思ったことはありませんか?
ここではそんなときに声を出しやすくする方法をご紹介したいと思います。
声を出しやすくする方法とは?
その1
ストレッチをする
声が出にくい原因として、筋肉がかたくなっている場合があります。
緊張すると声が出にくくなるように、筋肉が緊張してかたい状態ですと、どうしても声の出が悪くなってしまいます。
ちなみにストレッチをする箇所は、部分的におこなうよりも全身の方が良いので、ラジオ体操などの全身をストレッチする運動がおすすめです。
その2
ななめ45度上を見て声を出す
人は疲れてくると顔が下向きになりやすくなります。
そうすると声を出す器官が狭くなり、声の出が悪くなってしまいます。
そんなときは顔を正面に向けて、そこからななめ45度上を見て声を出してみてください。
すると声を出す器官がひろがり、声が出しやすくなります。
最後に
今回ご紹介したものは2つのみでしたが、声を出しやすくする方法としては2つともかなり効果が高いので、ぜひ試してみてください。
この記事を書いた人
うすだ整体院 院長 薄田 和也⇒プロフィールはこちら