名言や格言で身体をほぐす~その③~
浦安の整体院で、「肩こり・腰痛の粉砕と撲滅を目指している薄田(うすだ)」です。
今回は名言や格言で身体をほぐすシリーズの第3段をご紹介いたします。
まだ第1段と第2段をご覧になっていない方は
も、ぜひご覧ください。
名言・格言集
この言葉は、人によっては身体がほぐれるどころか、かたくなってしまうかもしれませんね。
私は言い訳は絶対にしないとは言いませんが、できるかぎりしないようにしています。
その理由は、言い訳しても楽になるのはその一瞬のみで、先々楽になりたいのなら言い訳をしない方が良いからです。
人はその場だけでも楽になる必要がある場合もあるので、ときには言い訳は必要だと思います。
でもいつまでも言い訳を言い続けるのは良くないと思います。
言い訳を言い続けていると身体の負担はどんどん大きくなり、周りの環境も悪くなっていきます。
そんなふうにはなりたくないので私は言い訳は言いません!・・・できるかぎりですが(笑)
因果応報という言葉は良く耳にすると思いますが、意味は
良いおこないをすれば良い報いがあり、悪いおこないをすれば悪い報いがあるということです。
人によってはこういうものは信じないかもしれませんが、私は信じていますし、因果応報は実感することが多いです。
私の経験上、因果は必ず応報しますので、常に良いおこないをするように心がけましょう!
こういうと、まるで私が悪いことをしてその報いがあったかのように思われてしまいますね(笑)
去る者は追わず、来る者は拒まずという言葉がありますが、これは人によってとらえ方は違うかと思います。
私が思うには、去る者を追ってしまうと、せっかく来てくれる者にたいしてちゃんと接することができなくなると思うのです。
そうすると結果的に、追いかけた人も戻らず、来てくれる者も去り、周りには誰もいなくってしまうと思います。
でも私は、去った者でも少し追いかけることで戻って来てくれる場合はあるけど、それでも戻らない場合はもう追いかけるだけ時間の無駄だし、来てくれる者にたいして失礼だと思います。
だから私は、去る者はあまり追わず、来る者は拒まずの精神で過ごしています。
最後に
名言や格言で身体をほぐすシリーズの第3段はいかがでしたか?
人間は言葉から気づきを得たり、腑に落ちるだけでも心と身体は楽になる生き物なので、この記事をお読みになった方の心と身体が、少しでも楽になってもらえたら、私はうれしく思います。
この記事を書いた人
うすだ整体院 院長 薄田 和也⇒プロフィールはこちら