眠気の原因とおさえる方法
浦安の整体院で、「肩こり・腰痛の粉砕と撲滅を目指している薄田(うすだ)」です。
みなさんは「勉強しよう!」とか「集中しよう!」と思っているのに、そんな気持ちとは裏腹に、眠気におそわれて勉強できない、集中できないという経験をされたことはありませんか?
今回はそんなときに眠気におそわれる原因と、眠気をおさえる方法をご紹介いたします。
眠気におそわれる原因とおさえる方法とは?
原因その①
食後である
食後というのは、食べ物を消化するために血液が内臓に集まって、脳への血液量が減ってしまうため、頭がボーッとなり眠気におそわれやすくなります。
おさえる方法
普通に食事をとってしまうと眠気におそわれるのはさけられないので、集中力を高める前には食事をとらない、食べるにしても少量にするしかありません。
原因その②
緊張感をもてない
人はどうしても自分にたいして甘くなってしまう生き物なので、勉強などに集中したいと思っても、その物事に期限の余裕があったりすると緊張感をもてず、集中力を欠いてしまって眠気に負けてしまったりします。
場合によってはスマホ・ゲーム・ネット・まんがなどの誘惑に負けてしまうこともあるでしょう。
眠気・誘惑に負けない方法
眠気に逆らって起きていても効率が悪いだけなので、眠気に逆らわずに少し寝るのが1番かと思います。
10~15分仮眠をとるだけでも、眠気がなくなって集中力を高めることができます。
誘惑物にかんしては、見えないところに置きましょう(笑)
原因その③
疲れている
眠気におそわれるということは、脳・体・心のどこかが疲れている証拠です。
おさえる方法
睡眠をとるのはもちろんのこと、ストレスもたまっているはずなので、自分なりのストレス解消法でストレスを発散しましょう。
最後に
今回の記事で書いた内容は非常にシンプルだったので、
「えっ?そんなこと?」
と思われる方もいるかもしれません。
でも、そんなことがとても大事であるということです。
人が物事に集中するには
食べ過ぎない・十分な睡眠・ストレスをためない
この3つが大事になりますので、お気をつけください。
この記事を書いた人
うすだ整体院 院長 薄田 和也⇒プロフィールはこちら