名言や格言で身体をほぐす~その①~

浦安の整体院で、「肩こり・腰痛の粉砕と撲滅を目指している薄田(うすだ)」です。
 

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私は整体師として、相手の身体を手で触れてほぐす仕事をしていますが、身体をほぐすのに言葉もとても重要なものです。

言葉によって身体がほぐれたり、逆にかたくなってしまうというのは誰でも経験があると思います。

ここでは読むだけで身体がほぐれてしまう、すばらしい名言や格言をご紹介したいと思います。

名言・格言集

①背伸びしても疲れるだけ!

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人は「良く見せたい!良く思われたい!」という気持ちが強すぎると、どうしても背伸びして相手に接したりして疲れてしまいます。

でも人は背伸びする人といると疲れてしまいます

背伸びした姿を求める人なんていないのに、自分が背伸びして自分も相手も疲れることをして、なんの得があるのでしょう?

ありのままの自分でいることが、お互い1番楽な気持ちでいられ、心も身体もリラックスできるのです。

 
②自分は運がないと思ったら海外に行け!
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これは日本人の方にかぎるのですが、もし・・・

「自分は運がないなぁ・・・ついてないなぁ・・・」

と思う方は海外に行ってみるといいです。

海外に行くと、自分がいかに良い環境で裕福な国に生まれたかを実感できることでしょう。

そのことに気づけると、心も身体も楽になることができます。

と、これは名言や格言というより行動の話になっちゃいましたね・・・

でもこの言葉を知るだけでも、心や身体の負担は変わると思います。
 

③一生懸命と本気は違う!
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一生懸命と本気は同じような意味合いではありますが、中身が全然違うと私は思っています。

ともに必死になってがんばっているとは思うのですが・・・

一生懸命→意識してがんばっている、あとからドッと疲れる

本気→無意識にがんばっている、あとから心地良い疲れ

というイメージですし、実際に私の経験でもそうゆう気持ちだと思います。

人間、ときには無理してがんばらないといけないときはありますからね・・・

みなさんが必死になってされるもの、それは一生懸命?それとも本気?

でも人が人に求めるものは一生懸命ではなく本気だと思います。

自分のがんばりは一生懸命なのか本気なのかわからないときは、そのあとの疲れ具合で判断するとわかりやすいです。

たとえ本気を出せていなくても、この事実をわかっているだけでも身体は少しは楽でいれると思いますよ。

人間はわからないものが心の1番の苦痛になりますからね。
 

最後に

今回は名言・格言シリーズの第1段として3項目書きました。

3項目とも、「口でいうのは簡単だけど、実際にやるのはなぁ・・・」という内容かと思います。

でも人間は言葉から気づきを得たり、腑に落ちるだけでも心と身体は楽になる生き物です。

この記事をお読みになった方の心と身体が、少しでも楽になってもらえたら、私はうれしく思います。

 

 
この記事を書いた人
 
うすだ整体院 院長 薄田 和也⇒プロフィールはこちら
 

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