名言や格言で身体をほぐす~その②~
浦安の整体院で、「肩こり・腰痛の粉砕と撲滅を目指している薄田(うすだ)」です。
前回の記事(名言や格言で身体をほぐす~その①~)に続き、今回も心と身体をほぐす名言や格言をご紹介したいと思います。
名言・格言集
短所は長所とも言いますが、要するに自分の悪い部分も見方を変えれば良いところですよという意味なんでしょうが、私はこの言葉を違う観点でとらえています。
私は「悪い部分があるということは、それだけ良くなる余地があることなんだ!」と思っています。
これはお客様にも説明することなんですが、お身体の悪い部分の説明したお客様にたいして
「悪い部分があるから不調になるわけなので、悪い部分を良くすれば不調もなくなるということですよ。それだけ良くなる余地がちゃんとあるとうことですよ!」と伝えます。
まあ、かっこよく言うと悪いものにもちゃんと明るい未来があるということですね(笑)
人は新たなものを得たいとき、どうしても新しいものに手を出してしまいがちです。
でも実際に新たなものは、すでに目の前にある中途半端にしているものの中にあるものです。
中途半端にしているものに真剣に取り組むと、その先に新たなものがあることがほとんどです。
新たなものを得たい方は、目の前にあるのもから目をそらさずに真剣に、ど真剣に向き合ってみてください。
するとそこから新しいものが生まれてきますよ。
お金をいただくときにありがとうと言うのは常識的なことだと思いますが、お金を払うときに、みなさんはありがとうと言いますか?
もしお金を払うときにありがとうなどのお礼の気持ちを伝えていない方は、しっかりと伝えることをおすすめいたします。
その理由は・・・
払ったときにお礼を伝えると、それ以上の「気」がもらえるからです。
「気」というのは、もっとわかりやすく言うとエネルギーのことで、世の中には「気」というものが存在しますが、「気」は生きていくうえでとても大事なものです。
人は「気」がなかったり悪いと、体調をくずしたり、病気にもなりますからね。
払うときにお礼を伝えると、いただくときのお礼の気持ちがさらに大きくなります。
何が言いたいのかと申しますと、人は生きているかぎりお金をいただくと払うを繰り返すので、払うときにもお礼を伝えることで良い「気」がどんどんたまって大きくなるということです。
良い「気」を持っていれば人は健康ですし、良いことも起こりやすくなりますからね。
最後に
今回も3項目だけのご紹介でしたが、いかがでしたか?
人間は言葉から気づきを得たり、腑に落ちるだけでも心と身体は楽になる生き物なので、この記事をお読みになった方の心と身体が、少しでも楽になってもらえたら、私はうれしく思います。
この記事を書いた人
うすだ整体院 院長 薄田 和也⇒プロフィールはこちら